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私にできること

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公害・環境のこと

空気・水・土は私達地球で生きるものになくてはならないものです。環境を保全して健康な生活をして人生を全うすることは誰もが望むことで、公害は多くの人達の生活基盤を損なう人間(企業や行政)の行為であり、それを適正にコントロールすることが私たちの未来を保障する条件です。

騒音・振動

空港、新幹線、幹線道路沿道では、そこに集められた航空機、鉄道車両、自動車から周辺へ伝搬される騒音や振動で住民が睡眠や平穏な生活を脅かされ大変な苦しみを味あわされました。そして国は環境基準や規制基準、さらには空港、新幹線、幹線道路の騒音等を規制する法律や施策をとる用になっています。そして各地で騒音・振動の規制を求める訴訟の結果、判決で更に厳しし基準が確立されています。神戸合同法律事務所の弁護士もこれらの訴訟や規制の動きに積極的に関与してきました。そのような蓄積に基づいて、地域で騒音や振動の問題があれば、助言や援助を行っています。

大気汚染

工場や自動車から排出される汚染物質によって、広範な地域の人達の健康が脅かされるのが大気汚染公害とその結果の住民への健康被害です。  神戸合同法律事務所の弁護士の多数が尼崎大気汚染訴訟に係わり、住民の健康被害の救済と公害差し止めを認めた判決がなされることに貢献しました。  しかし近年のアスベストによる公害でアスベストをまき散らして工場付近の人達が癌でに侵されている事が判明するなど、清浄な空気を維持保全させる事にたえず努めなければなりません。

水の汚染

工場からのpcbの海への排出により、海産物への汚染が生じたことから、魚介類を扱う人達が大変な被害を受けた事があります。患者が発生してから50年近い水俣病の問題が未だに多く被害者を救済するにいたらず患者の苦しみが続いていることから海の汚染の深刻さが分かります。海の汚染は埋め立てなど自然海岸の減少による海水の浄化作用の衰退により赤潮など海の生態系を破壊しています。  神戸合同法律事務所では、瀬戸内沿岸の環境を守る運動に協力し、海浜の保全にも力を入れてきました。

開発(建設)公害

傾斜地での無理なマンション建設や住宅地での高層マンション建設による日照の阻害や風害、光害、さらには地盤沈下、工事騒音など、日常の良好な住環境が開発行為により破壊されることも多く起こっています。神戸合同法律事務所では、開発審査会、公害調停、裁判所での調停、保全訴訟などを用いて住民の権利や利益を守るために活動をして、様々な成果を上げて来ました。

環境保全問題

西宮市の甲子園浜が埋め立てられ、コンクリートの港湾にされる港湾計画が実行されようとしたことがあります。浜の野鳥や干潟の生物や海浜を観察やレクレーションの場として利用している人達の環境の価値を守るよう求め、埋め立て規制訴訟が行われ、自然海岸を保全する話し合いがまとまり、現在も自然海岸が市民の憩いの場となっています。住吉川の河川を軸として景観を守れという訴訟もなされ、その結果谷崎潤一郎の小説「細雪」の家族の住まいのモデルである倚松庵が保全されました。  このような努力もあり、近年景観法が制定されるなど、景観の価値が評価されるようになっています。

近隣公害

 隣地での建築工事による騒音・震動や粉塵、地盤沈下、日照阻害が典型的な近隣公害ですが、音響機器による騒音、たとえば焼鳥屋やの悪臭、動物の飼育による騒音や糞害、ゴミの集積による悪臭等近隣公害と言われる局地的な平穏な生活への侵害も日常的に多発しています。これまで集積された基準や自治体の規制部局を動かし問題の適正な解決のための努力もしてきました。

対応事例

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