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事務所概要

理念

市民のみなさんが、真の主権者として平和裡に人として尊重され、


人生を全うできる社会を実現する権利のために闘いをともにしたい

そのため私たちは、様々な取り組みを行い、成果を挙げたり、また失敗や挫折も繰り返し、民主主義といものや人権についての自覚を高めて来ました。

そして、私たちは事務所とその活動は事務所の弁護士や事務員のものではなく事務所の基盤を強めるとともに、神戸合同ひまわりの会結成、ニュース「ひまわり」の年2回の定期発行、かかりつけの弁護士を目指すホームローヤー制度とカード及び情報誌の発行、勉強会・講演会など事務所とかかわりのある人たちととともに行動し、訴訟を含めた権利を確立するための様々な努力を試みて参りました。

とりわけ1995年の兵庫南部地震の惨禍を経験する中で市民の命と人権のためにともに働き、その後の長く続く市民の生活基盤を損なう政治や社会の中で多重債務に苦しむ人たち等、事務所はこれまでと比べ格段に多くの市民のみなさんとの結びつきを持つようになりました。いまでは、一年の間に事務所へ訪れる人は1000人を遥かに超えています。

しかし私たちが行動の支えとしてきた日本国憲法の侵略戦争を徹底して反省した軍備不保持と戦争禁止の平和条項を改変し海外で戦闘行為を公然と行い、国内では「公益及び公の秩序」を口実に基本的人権さえ規制しようという動きが急です。同時に憲法は政府や政権与党の専横を規制するものであること、憲法の戦力不保持武力行為禁止はいかに戦後の市民の命や安全をまもり、アジアをはじめ世界の平和を求める世論から評価と指示を勝ち取ってきたとの理解や自覚も深まっています。私たちは、いまこそ憲法の示す武力行使の禁止、基本的人権が国民の不断の努力によって保持されなければならないことを多くの善意の市民のみなさんとともに行動し、その実現のため全力を注ぐことをお誓いご挨拶とします。